インディ・ジョーンズ <クリスタル・スカルの王国> [映画関連]
++++++++++++ STORY ++++++++++++
旧ソ連が台頭した1957年代の冷戦時代を背景に、 超常現象的な古代の遺物を求めたインディの新たな冒険が始まろうとしていた。 彼が探し求める秘宝とは、ヒーリングのパワーや宇宙の神秘を紐解く力を持つという”クリスタル・スカル” 言い伝えによれば、黄金に輝き死者たちに守られていた消え去ったアマゾンの伝説の都市から盗まれたクリスタル・スカルを神殿に戻した者には神秘のパワーを手にする事ができるというのだ。 その伝説を信じるロシア軍の指揮官スパルコはインディを捕らえ、スカルの捜索を強要する。 果たしてインディは敵から逃れ、クリスタル・スカルを手に入れる事ができるのか!? そして、スカルに秘められた衝撃の謎とは!?インディ最大の冒険と戦いが今、始まる!
昨日、見に行って来ました!
もぅね、
最っ高~~に楽しかったです!
_|\○_ ヒャッ ε= \_○ノ ホーウ!!!
次から次へと繰り広げられるアクションシーンも迫力があって、
もぅコレは大画面&最高の音響システムの設置された、
映画館で見てこそでしょ!!
ってな感じ。
ジョーンズ博士の謎解きも相変わらず冴えわたり見ていて爽快感さえ感じました。
そして、やっぱりあのインディ・ジョーンズのテーマソングがかかると、自然と心も高揚して来て、
ジョーンズ博士が帰って来たぁーーーーーーーーーーー!!!!!
と興奮しちゃいますね。。。
キタ━━━━━━━━ヽ(≧∇≦)/━━━━━━━━!!
今回はシリーズを通して見ている人にはいろんなサプライズがあったり、
そうでない人でも、思いっきりこの大冒険活劇を楽しめる事間違い無しです。。。。。
さぁ!
m9(゚∀゚) youもインディ・ジョーンズ <クリスタル・スカルの王国>見に行っちゃいなよ!!
インディ・ジョーンズ <クリスタル・スカルの王国> 公式HP
http://www.indianajones.jp/top.html
映画『陰日向に咲く』 [映画関連]
映画『 陰日向に咲く 』を見て来ました。
映画レビューをブログに書くのは久しぶりだなぁ・・・・と思っていたら、
前に映画関連で書いた記事を見てみたら、『Life ~天国で君に逢えたら~』でした。
いやっ、その後、『ALWAYS~続・三丁目の夕日』見に行ってるし・・・・・(^_^;)
それ、書いてねぇーーーし。(爆)
ま、そんなオイラのおとぼけコメントはどうでもイイんだけど、
『 陰日向に咲く 』笑いあり涙あり、とても心温まる素敵な作品でした・・・・・・・
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+- STORY +-+-+-+-+-+-+-+-+-+-
夏。東京には大型台風が接近していた。
そんな東京ではダメダメな人達が、陰日向の奮闘をしていた。。。
一見、無関係な陰日向の人々の人生が少しづつ交錯し、
不思議な縁に導かれながら物語は進む。
そして、台風が上陸した時、バラバラのピースが1つに重なり合って、奇跡の瞬間が訪れる。
その先には思わぬドラマが待っていた。。。
陰日向に咲く公式HP・STORYより。
この作品は常々見たいなぁ~って思っていました。
公開から結構経つ&朝一番って言うのもあって、
劇場内はガラガラで、ほぼど真中で見る事が出来ました。
前評判で”泣ける”と言う情報を耳にしていたので、
もし、ホロリと来ちゃっても一緒に行った相棒に気付かれずに
そっと、涙を拭ける様に上着のポケットにハンカチも仕込んでおきました。(笑)
物語が始まって、中盤になってもオイラの涙センサーは一向に反応を見せなかたので、
少し、(・_・)......キョトン としながら、それでもオムニバス形式で進んで行く物語にハマって行きました。
そして、物語後半にその時は来た。。。。。。
。ヽ゚(゚`Д´゚)゚/。 イイじゃねぇーかよ、少しくらい!!
岡田君が泣きながら激高するシーンで・・・・・・
(・_・、) ウッ…
(´Д⊂ヽ ハゥ・・・・・
オイラね、相棒と一緒に来てるってのもあって、ついつい我慢しちゃう方なんだけど、
そのシーンでは思わずホロリと来たね。
同じ列に座っていた男子中学生3人も、さっきまでポップコーンをパクパク食べながら
スクリーンを見ていたのに、その泣けるシーンに来ると、
それぞれが友達に気づかれない様に必死に手で涙を拭っていたのもオイラは見逃さなかった。(笑)
物語の最後はとても温かい気持ちになれました。
人との”縁”って普段何気なく知り合っている人間関係でも
不思議な繋がりがあったり、運命的な出会いや、それこそ一期一会な出会いに
人それぞれの人生の物語があるんだなぁって思いました。
この映画のコピーにもある『ひとりじゃない。』ってホントそうだなぁ・・・・・って。。。
それから、こんな素晴らしい物語が書ける原作者の「劇団ひとり」さんは
芸人として一芸に秀でているばかりでなく、文学者としても才能ある凄い人だと思った。
宮崎あおいさんは可愛いだけじゃなく演技派の素敵な女優さんで、ますますファンになりました。
(*^_^*)
あぁ…今回も素敵な作品に出会えて良かったなぁ・・・。
(^-^)
陰日向に咲く公式HP
http://www.kage-hinata.jp/index.html
Life 天国で君に逢えたら [映画関連]
1991年、プロウィンドサーファーの飯島夏樹は、ワールドカップに出るため、妻の寛子と世界各国を転戦していた。家賃も払えず、公園に寝泊りするような、ドサ周りの日々だったが、献身的な妻寛子の支えで、オーストラリア大会で夏樹は見事優勝。晴れて結婚式を挙げ、4人の子宝にも恵まれた。それからも夏樹は世界中のレースに出場し、連勝を続けた。
ある時、体の異変を感じた夏樹は、精密検査を受けた。
検査の結果、肝細胞ガンであることがわかった…。
2005年に他界した、世界的プロウィンドサーファー、飯島夏樹とその家族を描いた真実の物語。
ガンと診断され、38歳の短い生涯を終えるまでを描いている。
昨日、映画『Life 天国で君に逢えたら』を見て来ました。
かなり前に飯島さんご家族のドキュメンタリーをTVで放映していたのを見ていたので、
ウィンドサーフィンでの活躍や実際の闘病生活などが映画とリンクしてかなりハマれました。
とにかく海と風の演出が素晴らしく、特に印象に残ったのは結婚式でのシーン。
白いスーツ姿の夏樹さんが寛子さん(奥さん)をウィンドサーフィンに乗せて沖から満面の笑みで
浜辺まで来るシーンがとっても素敵でした。
m9( ・∀・) コレ!
海無し県に住む僕はなかなか海に行く機会もなく、すっかり海とも足遠くなっていましたが、
夏の終りに、さわやかな海をとても近くに感じる事が出来る、
そんな作品でもありました。
Life 天国で君に逢えたら 公式HP
http://www.life-tenkimi.jp/index.html
Life 天国で君に逢えたら Yahoo映画
http://event.movies.yahoo.co.jp/theater/life-tenkimi/
Life 天国で君に逢えたら official blog
http://blogs.yahoo.co.jp/life_blog2007
河童のクゥと夏休み [映画関連]
河童のクゥと夏休みと言う映画を見ました。
実はこの映画、TVでCMされていたのを見て、ずっと気になってたんだよねぇ。。。。
この記事を見ている方の中でもきっと、「夏休み向けの子供映画…」と思われる人もいるかと思います。
いや、本来の主旨はそうなのかもしれない。。。
でもね・・・・・・・・・
自然を大切にして行くあり方、友達との人間関係、人と動物の互いの思いやり、
いろんなメッセージ性を持ち、子供に限らず大人が見ても、
この作品がとっても素晴らしいテーマを持った秀逸な作品だと言う事に、きっと気がつくはずです。
そして・・・・・・・
泣けます。。。。。
。・゚・(ノД`)・゚・。
僕はオンライン試写会を含め2度見たのですが、
2度ともティッシュ無しではいられませんでした。(笑)
久しぶりの自己評価★★★★★(5つ星)評価の作品に出会えてとても優しい心が満たされた様な、
そんな気持ちになりました。。。(^-^)
ジブリ作品とは違い、アニメの映画と言う所がいまいち見る気にならない方もいるかもしれませんが、
是非、”河童のクゥと夏休み”ご覧下さい!!
m9( ・∀・) お勧めです。
河童のクゥと夏休み 公式HP
http://www.kappa-coo.com/
眉山 [映画関連]
東京で働く咲子(松嶋菜々子)は、母・龍子(宮本信子)が入院したと聞き、徳島に帰郷した。
担当医によると、母は末期ガンで余命わずかだという。
優しい医師・寺澤(大沢たかお)の協力で看病を続ける咲子は、
東京に戻り未だ会ったことのない父親と、母の歩んだ人生を知る。
先週の13日に映画『眉山』を見て来ました。
泣けるお話かと察知して、少し身構えていましたが、(ラストシーンがヤバかったけど…)
何とか持ちこたえる事が出来ました。
オイラね、映画館で泣くのが恥ずかしいと思う人なの。(汗)
σ(^◇^;)
僕がこの作品で一番心に残ったのは母・龍子役の宮本信子さんの名演でした。
もぅね、凄いっす!
まさにプロの女優さんって感じでした。
( ゚д゚) ホヮァ……
見ている側を圧倒する表情と言うか表現力が直接記憶に入りこんで行く様な、そんな力のある
素晴らしい演技力に感動すら覚える秀演でした。
見終わった後に何とも言えないマッタリと余韻の残るそんな作品でした。。。
映画『 眉山 』公式HP
http://bizan-movie.jp/index.html
かもめ食堂 [映画関連]
昨日、相棒の勧めで『かもめ食堂』を見ました。
フィンランド、ヘルシンキの街角でオープンした小さな食堂。
主は日本人女性のサチエさん。メインメニューは”おにぎり”。でもお客さんはなかなかやってきません。
サチエさんは扉が押される日を待ちながら、食器を磨き続けます。
ある日、ついに初めてのお客さんの青年トンミがやってきました。
日本かぶれの彼に、「ガッチャマン」の歌詞を聞かれたサチエさんは出だししか思い出せません。
続きが気になって仕方ないサチエさんは、カフェで見かけた日本人女性に声をかけるのでした。
なんかね、独特のゆったりとした空気感みたいなものがあって、
それがまたとても心地良くて終始くつろいで見る事が出来ました。
食堂なので、食べ物が出て来るシーンがチョコチョコあるんだけど、
これがまた、凄く美味そうなんだよねぇ~!!
(*^¬^*) ウマソ~♪
おにぎりとシナモンロールが食べたくなったよ。。。。
また、日本人とフィンランドと言う場所でのとってもイイ感じに異文化コミュニケーションが
表現されていて、ジワ~っと印象に残る作品だと思いました。
僕は出演者の「小林聡美さん」と「もたいまさこさん」を見ると
『やっぱり猫が好き』のコミュカルなやりとりを思い出してしまうのですが、
この作品では「片桐はいりさん」も含めて3人とも自然で個性溢れる演技でとっても役柄に合ってると感じました。
かもめ食堂公式HP
http://www.kamome-movie.com/
かもめ食堂Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8B%E3%82%82%E3%82%81%E9%A3%9F%E5%A0%82
かもめ食堂占い
http://u-maker.com/201874.html
フラガール [映画関連]
前から見たいと思っていた映画『フラガール』をDVDで見ました。
いやぁ~イイっす!!
ちょっと泣けたッス!! (・_・、)
まだ見てない方は見た方がイイかもッス!!!
m9( ・∀・) youも見ちゃいなヨ!!
主演の蒼井優さん・・・・・
素敵な笑顔に一発でファンになりました。(笑)
(人´∀`).☆.。.:*・゚
ミーハーでスミマセン。。。。
フラガールについてはこちら
フラガール公式HP
http://www.hula-girl.jp/index2.html
フラガールWikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB
一目で解る☆ジブリ作品キャッチコピー [映画関連]
ジブリ作品っていろいろあるけど、作品タイトルに付属する
キャッチコピー を見て行ったら結構面白かったッス。
よほどのジブリファンでない限りコピーまでは覚えないでしょ。
ま、覚える必要もないんだけど。。。
そんなジブリ作品のキャッチコピーを歴代毎にまとめてみました。
公開 1984年
タイトル 『風の谷のナウシカ』 Nausicaa of Valley of Wind
監督 宮崎駿
主題歌 「風の谷のナウシカ」 歌:安田成美
コピー 「少女の愛が奇跡を呼んだ」
公開 1986年
タイトル 『天空の城ラピュタ』 LAPUTA : The Castle in the Sky
監督 宮崎駿
主題歌 「君をのせて」 歌:井上あずみ
コピー 「ある日、少女が空から降ってきた・・・」
公開 1988年
タイトル 『となりのトトロ』 My Neighbor TOTORO
監督 宮崎 駿
主題歌 「さんぽ」 歌:井上あずみ
コピー 「このへんないきものはまだ日本にいるのです。たぶん。」
公開 1988年
タイトル 『火垂るの墓』 Tombstone for fireflies
監督 高畑 勲
主題歌 「はにゅうの宿(原題:Home Sweet Home)」 歌:アメリータ・ガル=クリチ
コピー 「4歳と14歳で、生きようと思った。」
公開 1989年
タイトル 『魔女の宅急便』 Kiki's Delivery Service
監督 宮崎 駿
主題歌 「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」 歌:荒井由実
コピー 「おちこんだりもしたけれど、私はげんきです。」
公開 1991年
タイトル 『おもひでぽろぽろ』 Only Yesterday
監督 高畑 勲
主題歌 「愛は花、君はその種子」(原曲 THE ROSE) 歌:都はるみ
コピー 「私はワタシと旅にでる。」
公開 1992年
タイトル 『紅の豚』 Porco Rosso
監督 宮崎 駿
主題歌 「さくらんぼの実る頃 Le Temps des cerises」 歌:加藤登紀子
コピー 「カッコイイとは、こういうことさ。」
公開 1993年
タイトル 『海がきこえる』 The Ocean Waves
監督 望月智充
主題歌 「海になれたら」 歌:坂本洋子
コピー 「高知・夏・17歳」
公開 1994年
タイトル 『平成狸合戦ぽんぽこ』 POMPOKO
監督 高畑 勲
主題歌 「いつでも誰かが」 歌:上々颱風(シャン・シャン・タイフーン)
コピー 「タヌキだってがんばってるんだよォ。」
公開 1995年
タイトル 『耳をすませば』 Whisper of the Heart
監督 近藤喜文
主題歌 「カントリー・ロード」 歌:本名陽子
コピー 「好きなひとが、できました。」
公開 1997年
タイトル 『もののけ姫』 The Princess MONONOKE
監督 宮崎 駿
主題歌 「もののけ姫」 歌:米良美一
コピー 「生きろ。」
公開 1999年
タイトル 『ホーホケキョとなりの山田くん』 MY NEIGHBORS THE YAMADAS
監督 高畑 勲
主題歌 「ひとりぼっちはやめた」 歌:矢野顕子
コピー 「家内安全は、世界の願い。」
公開 2001年
タイトル 『千と千尋の神隠し』 Spirited Away
監督 宮崎 駿
主題歌 「いつも何度でも」 歌:木村弓
コピー 「トンネルのむこうは、不思議の町でした。」
公開 2002年
タイトル 『猫の恩返し』 The Cat Returns
監督 森田宏幸
主題歌 「風になる」 歌 : つじあやの
コピー 「ネコの町、それは、自分の時間を生きられないやつのいくところ。猫になっても、いいんじゃないッ?」
公開 2004年
タイトル 『ハウルの動く城』 Howl's Moving Castle
監督 宮崎 駿
主題歌 「世界の約束」 歌:倍賞千恵子
コピー 「ふたりが暮らした。」
公開 2006年
タイトル 『ゲド戦記』 Tales from Earthsea
監督 宮崎吾朗
主題歌 「テルーの唄」 歌:手嶌葵
コピー 「かつて人と竜はひとつだった。人は大地と海をえらび、竜は風と火をえらんだ。」
と、まぁこんな感じ。
(;^ω^)あぁー疲れた。。。。(笑)
覚えてるのあった?
後ね、『ルパン三世 - カリオストロの城』が無いぞ!!
とか、あの作品が無いじゃん!!とかのクレームは一切受けつけません。(笑)
♪~~~(´ε` )
タイヨウのうた [映画関連]
またまた邦画を見ました。
≪ タイヨウのうた ≫
「夜だけ会おうよ。太陽が沈んだら会いに行くよ」
雨音薫(YUI)は16才。学校に行かず、夜になると駅前の広場で歌い続ける毎日。彼女は太陽の光にあたれないXP(色素性乾皮症)という病気を抱えていた。昼と夜の逆転した孤独な毎日。彼女は歌うことでしか生きていることを実感出来ないのだ。そんな彼女が眠りにつく明け方からサーフィンに向かう孝治(塚本高史)を部屋の窓から眺めることだった。太陽の下では決して出会う事のない二人だったが、運命は二人を引き寄せる。
初めてのキス、初めての恋。普通の幸せを夢見るようになる薫だが、自分の残された時間が少なくなっていることを知る。“歌うことは生きている証” 。彼女の歌に揺さぶられた孝治は、彼女にある約束をする。
いやぁーーーー、
なんか切ないんだけど、
いつまでも、胸にジーーーーンと来る作品でした。
一つ一つがねぇ、なんか演技って言うより、
凄く自然に見えたんだよねぇ。。。。
特に、主演の二人のやりとりがなんとも言えないくらい自然なのね。
特に、バイクで二人乗りして横浜に行こうとする時に、
上手くヘルメットの首紐が止められない彼女に、
彼がやってあげて、ポンッ!と彼女のヘルメットを軽く叩くと
「イテッ!」って小さな声で言うシーンがあるんだけど、
凄く、自然でイイです!!
で、そんな彼女が
(人´∀`)カ、カワイイ.☆.。.:*・゚
えっとね、主演の彼女(YUI)
ぶっちゃけ、
メッチャ、僕のタイプです。(笑)
最後は今回も(ノ_・。)ホロリ…と
泣けて来ましたが、
とっても、素敵な作品でした。
で、もぅ一回見ます。(笑)
よろしければ、みなさんもどうぞご覧下さい。
(`・ω・´)/ハイ、ココモテストニダシマスヨ!!!
最近、TVドラマでもやってるみたいだけど、
そっちは全然見てないッス。(爆)
あっ、僕の記事で邦画を見た話が多いなぁ。
って思ってる人いる?
あのね、洋画も結構見てるんですよ。
最近では「M:I:Ⅲ」や
「パイレーツオブカリビアン・デッドマンズチェスト」
「カーズ」「ロード・オブ・ウォー」とか見ました。
記事に書いてもイイんだけど、
なんか、そこまでインパクトが膨らまないんだよねぇ。。。
「M:I:Ⅲ」
「M:I:Ⅱ」のが数倍カッコ良くて展開が良かった。
「パイレーツオブカリビアン・デッドマンズチェスト」
前作のがワクワクして楽しめた。
「カーズ」
PIXER作品大好きだけど、なんか、途中で飽きて来た。
「ロード・オブ・ウォー」
ニコラスケイジ好きだけど、一見大作っぽいが、中身は
薄かった様な気がする。
オイラ感性が乏しいのかも。(爆)
映画は作品を見た感じ方が人それぞれ違うから
僕は絶対に他の人の感想を否定したりはしないです。
むしろ、そぅ言う見方、捉え方もアリだぁな…って、
聞きながら思ったりもします。
シムソンズ [映画関連]
先日、1本の邦画を見ました。
『シムソンズ』
初雪降ったらいいことあるよね?
北海道常呂町。地元の高校に通う平凡な女子高生・和子は、将来の夢もなく刺激のない毎日を過ごしていた。町に一軒しかない喫茶店『しゃベりたい』で、親友の史江とおしゃべりに興じては、ひたすらストレスを発散させる毎日。そんなある日、98年の長野冬季五輪に出場した町の英雄、加藤真人が、地元のTVニュースに映っているのが目に飛び込んできた。「そう、ここ常呂町にはカーリングがあったのだ!」和子にとって唯一の刺激、それは和子のヒーロー“マサト様”だったのだ。さっそく和子は、史江を引き連れ、真人の凱旋試合の応援へと出かけるが…。
“氷上のチェス”とも呼ばれる競技「カーリング」。北海道のオホーツク海に面した“ホタテと遺跡とカーリングの町”常呂町から誕生した、カーリング女子日本代表『シムソンズ』の結成までを実話に基づきコミカルに描いた、感動青春ストーリー。
えっとねぇ…
結論を言うと・・・
もう、ベタベタの青春映画。
ちょっと、おっちょこちょいな主人公。
それに振り回される仲間達。
壁にぶち当たり、成長していく。
涙あり、笑いありの、青春ストーリーでした。
もう、ベタすぎだっつーの。
もうね・・・
ベタ大好きっ!!!!!!!!!
いやぁ、最高!!!
ベタで何が悪いんだよ!!おもしろけりゃいいんだよ!!
絶対、見たほうがいい!!
そして
泣いて!!
特に
高校時代、何も熱中できることがなくて
学校帰りにマクドナルドとかで、友達と
「あたし達、これからどうなるんだろうねぇ~」
とか言ってた女子は絶対見なさい!!
おそらく
人に見せられない顔になるよ。(笑)
あと
大泉洋!!!
(`Д´)ゴゴゴ…━(ノдヽ)━( 乂 )━━━ヽ(゚Д゚)ノゴルァァア!!!!
あんた!!
この「モジャモジャ頭」!!
あんたなぁ!!
最高だよ!!!
あんた、カッコイイよ!!
偉い!!
素晴らしいよ!!
いやぁ、『シムソンズ』良かったぁ。
ジュディマリの曲もすんごく合ってました。
ラストシーンではうっかりねぇ、
・゚・(つД`)・゚・ ホロリ…
と来ました。。。
いやぁ、やっぱ、何だかんだ言っても
「泣ける映画」はスッキリするなぁ。
最後に
映画に、「尾中」というキャラがいたんですが
実際の「シムソンズ」にも
小仲美香さんって人がいたようです。
あ、あとね、以前、屋風~ブログの時に紹介した
同じ青春映画の『リンダリンダリンダ』
も、とってもベタで良
いのでオススメです。(笑)
後からジワ~~~っと来てナゼか頭に残ってる。
そんな作品です。
2本合わせて見る様に!!!
m9( ゚Д゚) 見て見れ!!