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アメリカンジョーク Ⅵ [アメリカンジョーク]

第6弾。



このアメリカンジョークのネタって


反響薄いけど、



これからも、


じみ~~~~に続けて行きます。(笑)


 









【 神様、一円だけ 】



ぎんぞうくんは小学生。小学生にしてはなかなか処世術にたけていて、
あなどれない子です。でも算数はちょっと苦手。
今、学校で大きな数を習っているのですが、1億ってどのぐらいなのかよくわかりません。
たくさんということだけはわかるけど、計算できません。
宿題をしなくちゃならないのにそれがわからないので、
途中で投げ出して河原に寝そべって雲を眺めていました。
雲は少しずつ形を変えていきます。犬のように見えたかと思うと、どんどん大きくなって、
人間ような形になり、更に大きくなって、本で見たことのある神様そっくりな形になりました。
「ぎんぞうくん、何をしてるんじゃね」
雲の神様がしゃべりました!
「か、神様?!」
「そうじゃよ。宿題はどうしたんじゃ」
「神様、ぼくね。1億ってどれぐらいなんだかわからないんです。
だから宿題するのいやになっちゃった」
「1億ねえ。なんと説明したらよいかな」
「じゃあ例えば、1億年ってどれぐらい?」
「1億年か。君にとっての1億年は、私にとっては1分と同じじゃよ」
「そうなの?じゃあ1億円ってどれぐらい?」
「1億円か。君にとっての1億円は、私にとっては1円と同じじゃよ」
あなどれない小学生ぎんぞうくん、即座に言います。
「神様、お願いがあります!ぼく、おこづかいがほしいんです。1円だけでいいんです。
神様の1円をください。ぼく、宿題も一生懸命やります。ママの言うこともちゃんと聞きます」
「いいとも。1円ぐらいおやすいごようだ」
「ほんと!?」









「ああ。ちょっと取ってくるから、そのまま1分ほど待ってなさい」

 

【 飛行機事故と4人の乗客 】


 

医者、弁護士、ボーイスカウトの少年、それから牧師が日曜日の午後小型飛行機に乗っていた。
突然その飛行機にエンジントラブルが発生。
パイロットは様々な努力を試みるが、飛行機は甲斐無く高度を下げていく。
ついにパイロットはパラシュートを掴むと乗客に向かって飛び降りた方が良いことを告げ、
自分自身が飛んだ。
不幸なことに残りのパラシュートは3つだけだった。
医者が1つのパラシュートを取ると言った。
「私は医者だ。人の命を救うんだ。だから生きなくてはならない」
そして彼は飛び降りた。
弁護士が続いて言った。
「私は世界中で一番頭の良い人間だ。生きる価値がある!」
そして弁護士も1つ掴むと、飛び降りた。
牧師はボーイスカウトの少年の方に向き直り言った。
「若者よ。私は長く満たされた人生を送ってきた。
君はまだ若くこれからが人生の本流だ。
最後のパラシュートを持って行き、平和に暮らしなさい」
「牧師様、心配しないでください」
ボーイスカウトの少年はパラシュートを牧師に返すとにっこり笑って言った。








「たった今『世界中で一番頭の良い人間』が僕のリュックを持って飛び降りましたから」

 


 

【 ペンギンと男 】

ガソリンスタンドの店員がある車の後部座席に2羽のペンギンが座っていることに気づく。
「なんでバックシートにペンギンがいるんですか?」
と、車の持ち主の男に聞いた。
「そこで見つけたんだ。どうしたらいいか考えたんだけど、良いアイデアが浮かばないんだよ」
店員は少し考えると言った。
「動物園に連れて行ったらどうですか?」
「おお、それはいい考えだ!」
と男は言い、車で去っていった。

次の日、男はまた同じガソリンスタンドにガソリンを入れに来た。
同じ店員が来て、後部座席にまだペンギンがいるの見つけた。
「あれ?まだいるじゃないですか。動物園に連れて行ったんじゃなかったんですか?」
「ああ、行ったよ」
男はニコニコしながら言った。










「昨日は楽しかったなぁ!今日はこいつらとビーチに行くつもりなんだ」

 


みなさんもオススメの、アメリカンジョークを知ってる方がいらっしゃいましたら、

是非、教えて下さ~い。 (^o^)丿









パクリますから。(爆)
 
 
 
 
ウソです。(笑)

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